かり保育について

昨今、少子化都市化によって同年代や異年齢の子供と遊ぶ場や機会が少なくなってきたことや、 親の介護、
共働き世帯の増加等お母様方が抱える子育ての不安も多様化してきているように思われます。
当園では、平成12年度より”子育て支援の一環”として預かり保育を実施しています。
その経験をもとに子どもたちが安心して過ごせる居場所を作り、そして遊びの大切さ、楽しさの一端を担う場にしていきたいと思います。

象園児

利用できるのは

在園児

どんな時に利用できるのか?

急な用事、家族の看病、学校の父母会など

実施期間

通常登園日
夏季・冬季・春季休業中の指定日

対象

在園児

預かり保育料

通常登園日

保育開始前
07:30~08:00(200円)
08:00~09:00(250円)
保育修了後
11:30~14:00(300円)
14:00~17:30(600円)
17:30~19:00(200円/30分)

長期休業中の指定日

  • 07時30分~09時00分(200円/30分)
  • 09時00分~14時00分(500円/回)
  • 14時00分~17時30分(600円/回)
  • 17時30分~19時00分(200円/30分)

かり保育の月額11,300円を上限に無償化
(2019年10月より)

預かり保育の無償化の対象となるには「保育の必要性」があることが前提です。

認定を必要とするご家庭は、「施設等利用給付認定申請書」に必要事項を記入し、園を通して市に申請が必要です。

月額11,300円を上限の考え方

実際に利用した預かり保育の金額と利用日数×日額単価(450円)を比較して 低い方の金額(月額上限11,300円まで)が支給対象になります。